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子どものフッ素、どれが良い?

皆様こんにちは!
あま市甚目寺にある、歯科口腔外科・歯周病・カウンセリングに
力を入れている歯医者さん、星の森デンタルです。

 

先日紹介させていただいた、10・11月キャンペーンの

ピカピカキッズスマイルキャンペーン✨」の内容は

チェックいただきましたでしょうか?

https://hoshinomori.net/2022/09/29/promotion-10-11/

キャンペーンのセットには、お子様用のフッ素入り歯磨き粉も

一緒に入っております。

そこで今回は年齢別に、お子様に合ったフッ素入りの

歯磨き粉についてご紹介いたします!

 

みなさんもご存じの通り、フッ素は歯を虫歯菌から守り、

強くしてくれる成分です。

現在、市販で販売が可能となっている歯磨き粉のフッ素濃度は、

1500ppm」となっています。実際は、1450ppm程度までの

ものが、多く販売されております。

そう聞くと、効果がたくさん得られそうな、最高濃度のもので

磨くのが良いと思いますよね。

ですが、フッ素には年齢ごとに安心して使用いただくため、

推奨される濃度があります。

この1450ppmという数値は、大人が使用する際の推奨数値と

なっております。

では、お子様はどれくらいの数値の歯磨き粉を使用したら良いと

されているのでしょうか?

 

以下がお子様の年齢別の推奨濃度とされています。

 

 

年齢 使用量 フッ化物濃度

歯の萌出~2歳※

(萌出:歯が

生えてくる頃)

切った爪程度の

少量

500ppm

(泡状歯磨剤ならば1,000ppm)

3歳〜5歳 5mm以下

500ppm

(泡状またはMFP歯磨剤ならば1,000ppm)

6歳〜14歳 1cm程度 1,000ppm
15歳以上 2cm程度 1,000ppm~1,500ppm

※仕上げ磨きに保護者が行う。

参照:厚生労働省https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-02-007.html

 

 

皆様のお子様はどちらに当てはまったでしょうか?

当院では、一番濃度の低い500ppmから、

一番濃度の高い1450ppmの歯磨き粉までお取り扱いしています。

500ppmでは、バナナ、ブドウ味。

950ppmでは、ブドウ、リンゴ、イチゴ味を用意しております。

ぜひお気に入りの味を見つけて、毎日の歯磨きが楽しみに

なってくれると嬉しいです!

 

その他、お子様の歯磨きについて、

「仕上げ磨きを嫌がっちゃうんだけど、どうやったらいい?」

「仕上げ磨きのコツは?」など、

お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください♪

 

星の森デンタルでは患者様をお待たせしないよう、
ご予約制とさせて頂いております。
当日のご予約が埋まってしまっている場合でも、
随時急患様はお受けしておりますので、
ご来院の前に一度お電話ください。